きゃーくぼの便利帳

便利でもなんでもない、単なる管理人のストレス発散の場です。

  • 2005.08.14 Sunday

ソフトボールの仲間たち(その3)

とうとう(その3)である。って、あいだ開きすぎや。最近、HPの訪問数や意見が少なく、張り合いが無いような気がする。趣味で書いてるだけなので、張り合い求める方が間違っているが、人間やはり欲はあるのである。

(社長)
印刷屋の社長である。と言えば、フーテンの寅さんの「タコ社長」を思い浮かべるが、業種が印刷屋か定かでない。思い込みだけで書いている。タコというが、この人はそんなに体がやわらかくない。ファーストを守っているが、腰痛持ちなんで低めのボールを受けるときは、身体を曲げるのではなく、身体を倒して受ける。したがって、怪我が多い(あばら骨骨折)し、ユニフォームの膝部分がすぐに破れてしまう。しかし、そんなことに気を使わない。なんてったって社長である。破れたら裾がストレートタイプのニューモデルを購入だ。空振りすればニューバットだ。ボールをはじくとニューグローブだ。我がチームは道具には困らないぞ。
今年からPTA会長だ。人望があると言うか、祭り上げられやすいと言うか、そういう星の下に生まれたのだろう。小中学校のマドンナ的存在であった同級生を嫁にGetした事実があり、人から好かれる人間性であることは間違いない。ワシはそういう星の下には生まれてないので、今の役職を今年限りすることで精一杯である。
技術的には、左脇が開く癖を無くせば、毎日の印刷用紙運びで鍛えた腕力を生かしたバッティングで長打が出やすくなると思う。しかし逆に、脇を開けたスイングにより、低めのボールを上手にすくって打っている実績があるのも事実である。

(シモジさん)
苗字の省略形で呼ばせてもらっている。変わった苗字で日本全国では数世帯というところだろう。これも実際調べて言っているんじゃないんで数百世帯あるかもしれないが、そんなこと言ってたら、こんなところに書けないのである。名字事典のようなものは持っているので、調べようと思えば調べれるが、面倒くさいのである。今後とも独断と偏見で書かせてもらう。
最近7・8番を打っているが、昨年までの2番バッターである。チームの犠打王だ。戦術上ランナーを前に進めるバッティングを求められることが多いので、最近我がチームで「飛ぶバット」の購入が流行っているが、その恩恵をこうむることができない。青紫バットは必ずバットケースに入れておきます。
チーム内では、シノブちゃんに次いで年齢が高い。こういう書き方すると、シノブちゃん、シモジさんに次いで年齢の高いのは、ワシとマロであり、この4人に次ぐ高年齢はタカギさんで、とドンドン次に行くだけで、何の説明にもなっていないのである。
引続きチームプレーお願いする次第である。

(酒店)
酒屋の跡取りである。しかし弟の方が跡取りらしく思えるのはワシだけか?
チームではヤマシタと同級で一番若い部類に入る。ハッキリ言って、PTAの、それも運動クラブに入って楽しむことになるなど思いも寄らない人物というイメージがある。本人もそう言っている。入部したのもガキ大将のヤマシタに無理矢理誘われたからだ。つまり、ジャイアンにいじられるのび太くんという図式だ。困ったことに、我がチームにはジャイアンタイプばっかしで、救いの手を差し伸べるドラえもんは居ないのである。まぁ、体型はドラえもんみたいなのは居るがのぅ。
技術的にアドバイスすべき点は…、何も無い。怪我するなよ!ということぐらいか。昨シーズンは指で、今シーズンは足首だ。来シーズンはあばら骨か?どうも、地元自営業の部員は怪我が付いてまわるぞ。
三冠王狙うワシとしては、一番の気掛かりは「カタリスト」を購入されたことだ。最新・最強の理論と材質のバットだ。「宝栄クラブ」さんのHPにも一番の飛びみたいに書かれていた。ワシの、既に生産中止となっている「グリーン・モンスター」では勝負にならないかもしれない。いや、ヤギが…ということやなくって、カタリストをヤマシタやマロ、フジモトらに使われるのがイヤやなと。

(タカギ)
今年の新入部員だ。「柏スポ」や「便利帳」の洗礼を受けていないので、書きにくいが、当初誰も洗礼を受けていなかったのに「柏スポ」発行したという事例があるので書かざるを得ない。
年齢が不詳である。練習初参加の時、ワシは敬語使ってしゃべっていた。ワシがそう感じていただけで、第三者が見てどちらが年上かどうか確認したわけではない。実際はワシが1つ上であるが、最初の「すり込み」の影響度は大きい。したがって、いまだに、この人とニシオ両氏には「さん」付けだ。すり込み度で言うと、ここにマロの名も入るところであるが、同い年なので呼び捨てに変えやすかっただけである。
PTA関係で、奥さんと顔見知りであったので、練習後の飲み会に少し誘いにくいところがあったが、ワシが誘わなくても、フジモトが誘うので一緒である。と言うより、自ら飲みに来る人物であることが判明したので、正直ホッとした次第である。強制や無いんで、飲みたい人が飲むということでよろしくお願いする。
今のところ、ユニフォームがまだ出来てないので、昔自前で使っていたクラシックモデルのダボダボのユニフォームで練習参加しているが、このイメージで定着しているので、最近の身体にフィットしたユニフォームを着た姿を見せられると、笑ってしまうかもしれない。もし吹き出した時はゴメンなさいと言うしかないのである。
これから色々あるかもしれませんが、懲りずに参加していただけるとありがたいのである。

やっと、ここまで書いた。あと、ピッチャーの3人か。何か書きにくいな。

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