きゃーくぼの便利帳

便利でもなんでもない、単なる管理人のストレス発散の場です。

  • 2012.01.22 Sunday

一人居酒屋

久しぶりの更新だ。年に数回のペースだ。この間旅行に行ってないわけではなく、単に更新するのが面倒くさかったのが正直なところです。ツイッターなんかにも手出ししたが、ほとんど呟いてないので言い訳にもならない。
てなわけだが、書くことがない。
とは言うものの、どうせどこかで食った食べ物の写真を載せるだけだろうという指摘は正しい。だってそれしかないのだから…冷や汗

今回は趣向を変えて、居酒屋シリーズだ。←いつの間にシリーズができたんや?
50目前にしたおっさんやから、居酒屋に行くことは多い。最近一人で行くのが増えてきた。まあ友達が居らんからやね。ほっといてんか。
元々、1件馴染みのお店があったのだが、オカアサンが亡くなられて閉店したので、色んな店に挑戦することになった次第である。
割烹料理屋とかには当然いける訳がなく、さりとてチェーン店に一人で入る気もないし、で、昼間から開いてそうで、馴染みの客が付いていそうな居酒屋さんに行くわけである。

しかしながら、仕事が終わってから行ったんじゃ昼間から飲んでる親父さんたちがすでにべろべろになっていたり、常連さんで一杯で、一見さんには入り込む余地もないような、とてもディープな居酒屋さんには流石に行けるわけはなく、ちょっとだけ深さのある(自分にとって)お店にしか行けませんわな。
とりあえず、写真を撮った2件をここ挙げますが、本格的な一人酒派の人から見ると大甘なものだと思います。

グループで行くときはガッツリ飲んで食べてというパターンですが、一人酒の場合は、まっすぐ帰っても仕方がない時や、あるいはスナックのネーちゃんが出勤するまでの時間調整などで、いわゆる「せんべろ」コースである。

一番目は、京橋にある「京屋本店」さんだ。

ここは若い時からグループで何度か行ったことがあったので比較的ドキドキすることなく入り込めた。
痛風持ちなんで、一杯目から焼酎を飲む事が多いのであるが、ここは焼酎の水割りを頼むと、大きめのグラスに氷だけがいっぱい入ってて、焼酎が別コップに注がれて出てくる。水は小さなペットボトルに入れられて出される。
なので、一杯の値段で、十分濃い目で作っても2杯は飲める。お得である。
この時は、1件目が終わってスナックに行こうとしたが、少し時間が早く直行するとオカン一人の時間が長いからバイトの女の子が来る時間まで待とうとした際の事である。

2番目は、千林商店街にある「丹倉」さん。

実は私、旭区生まれだ。結婚するまで居住していた。当然「千林商店街」は子供の時から買い物によく行っていた。
その時からこの店を記憶している。オカンに連れられて買い物に来たら、夕方には既にへべれけになったオッチャン達が居た。子供ながらに、なぜこんな時間に赤い顔をして大声でがなり立てているのを不思議な思いで眺め、大人になってもこんな人達のようには成らないぞ!と思っていたのだが、完全に赤い顔をしてがなり立てているオッチャンになっている。うーんしょんぼり
これは、小学校の時の友人らと飲む機会があって、久しぶりに旭区に帰ったのだが、集合時間まで余裕があったので、昔を懐かしんで初めて訪れたものである。

こんな調子で、今後も更新していくかどうかは誰も知らない。

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