きゃーくぼの便利帳

便利でもなんでもない、単なる管理人のストレス発散の場です。

  • 2016.01.27 Wednesday

no title

やっぱり、ツィッターよりフェイスブック、フェイスブックよりブログ、てな感じで自分に合っている。
他人と交わるより、一人で楽しく…と何かイヤラシイ言い方で勘違いされそうな感じやけど、ホンマにそう思う。
ツィッターなんか、140字の字数制限でまずアカンかったし、リツイやらリプやら何やねんてな感じで、交流のルールが全く解らん。フェイスブックも多分にそういう部分がある。
ブログで、コメント受付けず、1人勝手に好きな事あれこれ書いてるんが一番楽やね。ソーシャルなネットワークに向いていない、えて勝手な独りよがりのオッサンやし。
とは言うものの、見られる前提で書いてます…。説得力、全く無し。

  • 2014.04.20 Sunday

戸狩スキー(5)

必ずや、このシリーズの最終回に。
これまで、写真の添付漏れや保存の失敗により3回完結予定が、5回までに伸びた。今回が最終回のつもり。
スキーからの帰りを報告する。

3月末の3連休につき、どうしても雪質が悪くなるので、滑りをあきらめ早々に帰ることにした。
お目当ての「ジャンボトースト」も食べれたし、「ゲレ食」に固執することなく、飯山市内や道の駅かSAの食事処でええやんと。

で、お世話になった「木原荘」さんを後にし、大阪への帰路につく。
初日の雪がうそのよう。って、3月のこの時期のあの雪はうそとしか言いようがない。うそではなくほんとでしたが…
写真で比べると一目瞭然。
着いた日
帰る日

宣伝を兼ねて、お世話になった「木原荘」さんの全景と玄関内もアップしておく。(到着日の全景と比較してね)



書いたかもしれないが、民宿なんで、客が言う前にすべてサービスしてくれる的な宿ではない。それ期待するなら「ホテル」行かはったらよろし。もっと言えば、そんな人はスキーしやんでもよろし。
ホンマ、落ち着きます。我が家に帰ったような感じ。
うぬ。「我が家」…。難しいね。
「今の家」かと言うと当然そうではない。嫁はん、きゃあきゃあと煩いし。では、「実家」かと言うてもチョット違う。
実家は実家でも、若い時の、何の責任感もなくのんべんだらりと日々過ごしていた、あの感覚に近い。それほどの落ち着き方。ほとんど「現実逃避」の世界やね。

人生をこんなところで語るなど、到底そんな気はなく、食べたもの列記して「胃拡張」になっているのを自慢するのが、このブログ。
なので、最終日の昼食に戻る。
昼食は、戸狩スキー場のある飯山市内でいただきました。

「富倉そば」さん。
知る人ぞ知る「幻のそば」と呼ばれていて、山ゴボウの一種の「オヤマボクチ「の葉の繊維を「つなぎ」に利用したそばを提供するお店。
「木島平スキー場」に向かう途中にあり、とても行きにくい所にあったんやけど、国道沿いに「支店」が出来ていた。大分と前からなんやろけど、知らなんだです。
「もりそば」と「笹ずし」をセットにしていただきました。
大変美味しゅうございました。


コシがあって、ノドごしもスッキリ。

笹ずし。メニューには「笹ずし」やったけど、地元では「謙信ずし」と言うらしい。

上杉軍が軍事行動中、携帯用の食事として、笹にご飯をくるんだことからそのように言われるようになったのだと思う。信州長野県とは言え、有名な「川中島」よりも越後の国境に近く、越後方の影響が強くあるのだろうと思われる。

最終日の晩御飯まで食べて、ツアーは終えたんやけど、晩御飯の写真はありません。
大渋滞の案内があったので、名阪ルートで帰ってきました。とちゅうのSAで食堂も大混雑やったんで、SA内のコンビニで買った「カップめんとおにぎり2つ」で締めくくりとなりました。で、完全に撮り忘れてしまいました。
ツレは、コンビニ弁当の「親子丼」でしたが、中蓋で「具」と「ごはん」が仕切られているのに気付かず、「飯ないがな!」と言って「おにぎり」を購入し、「のり付き塩味ごはんのトリ玉子和え」と言うオリジナルメニュー考案というか、クドイ味付けの親子丼を食べてましたが、最後の方になってやっと中蓋の下に「白ごはん」がチャンとあることに気付き、おかず無しのご飯だけを食べると言う、お間抜けなヤツになってました。

以上、今回の「胃拡張ツアー」でした。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

  • 2014.04.19 Saturday

戸狩スキー(4)

戸狩のお話も4回目。2泊3日やから3回、あるいは実質日帰りスキー並みの内容やから、ええとこ2回、の話をひっぱる、ひっぱる(笑)
まあ、宿の食事の写真・コメントを入れ忘れたからだけなんやけど…。ホンマは3回の予定。
で、今回の最終回は、最終日(3日目)の食事履歴。
食事履歴…としか書けません。やっぱり「春スキー」で雪質悪し。早々にスキーは切り上げるしかなく、滑りに対するコメント無し。

最終日のの「木原荘」さんの朝食。やっぱりここの食事は最高。
朝からご飯お代わりで大満足。コメが美味しい。「農業」もやっておられるので、「自家製米」。有名ブランド米として出せるようなもので無いにしても、その年に取れた米を。その年に食す。保存が利くといってもやはり新鮮さは必要。お米も野菜の一つやということを痛感。


一応は、滑りに行ってます。
ワシは2日券、残りの二人は1.5日券。なのでとりあえず昼飯までは滑ろうと。ただ、もう若くないので、昼飯まで休むことなく滑るのは無理…というか、最初からその気はないというか、案の定、休憩。

レストハウスオリオンさん。いつの間に「オリオン」?前は「シルバー」さん。ワシャ名前変わっても覚えないよ。ずっと前の名前でしか言わないよ。
おそらく「ゲレンデ名」に合わせた食堂が一つもないことに気付き、あわててつけたのか?と思う。「みゆき」に「わらび」に「だるま」と、そしてここ。変えやすいと言われれば、そうかな?と。知らんが。
で、戸狩名物「ジャンボトースト」!!!!絶品。
「これ食わな、戸狩に来た気がしない」と言われていないので、勝手に言う。

美味しゅうございました。

ジャンボトーストに堪能しましたが、やっぱり時期的に春スキーなんで、天気が良いと、どんどん雪がベチャべチャになってきてスキーを堪能できないと、早々にスキーは切り上げて、帰りのどっかで昼食をとることに。

すみません。
最終回のつもりで書きあげたのですが、途中写真確認のため違うページへ飛んだら、保存してから移らなアカンかったみたいで、消えてました。
チョット気力が湧いてこないので、今回ここでいったん終えたいと思います。

  • 2014.04.18 Friday

戸狩スキー(3)

スキー関係の投稿第3弾。
前回あっぷは、行程2日目のゲレンデでの行い。今回は「木原荘」さんの食事をあっぷ。
何度も言うが、木原荘さんは「民宿」なんで、痒い所に手が届く的なサービスは期待しておらず、我が家のように気を使うことなく、ゆったりとまったりと過ごせれるのが良いのである。これまた何度でも言うが、食事が美味しい、のが最高なのですね。チマチマと一寸ずつ、食ったのか食ってへんのか解らん料理ではなくて、家庭的なドカッ、でーん!みたいな家庭料理。

2日目の朝食。


で、スキーツアーと名乗る以上は、スキーしやんととゲレンデに向かう、オッサン3人。この日の行動が先日アップしたものである。
休憩ばっかし取っているようだが、そんなことはない。自分らの中では大分と滑った気になっている。朝から夕方まで滑り、昼食休憩は当然のこと、午前と午後にそれぞれ1回ずつ休憩て、50超えたオッサンにしては充分ちゃう。
自己満足?そうかもしれん。

そして楽しみの夕食だ。本日のメインは「信州牛」のステーキ。やらかい。とける。めっさ美味。
他には、「信州サーモン」←おそらく鱒やろね。そして「茶そば」。天ぷらもあったので、天ぷらそばに。他は写真見てね。




堪能。そしてこの日も「北光正宗」の1升瓶開けてしましました。飲みすぎ。

ただ残念やったのは、毎回楽しみしていた、そば粉100%の手打ちそばの「末広」さんが、店をたたんではったこと。
「そば」に「馬刺し」に「久保田」のセットでたのしんでいた。ホンマに残念。

蕎麦屋さんには行けなかったが、北光正宗で痛飲し、撃沈。

次回は最終日の行動。乞うご期待…てせんでええで。

  • 2014.04.16 Wednesday

戸狩スキー(2)

記事の続き。日数は経ってるが内容は翌2日目の行動ですねん。

前日は「春スキー」とは思えないほどの吹雪に悩まされたが、時期的にはやっぱり彼岸なんで長閑な日和でした。暑くもなく、寒くもなく。
2泊3日の行程やけど、実質滑りは「日帰りスキー」並みの贅沢なスキーツアー。この中日に滑りを堪能しないとヤバい…
と、思いつつ、年寄りは無理しない、と休憩を入れつつ楽しみました。

絶好のスキー日和
前日の吹雪で、この時期に無い積雪。


やっぱり、休憩は必要。無理して怪我しては元も子もない。
流石にまだ、お腹が減ったわけやないので、缶ビールで一杯。
宿に近い方のゲレンデにある「ランプ食堂」さん。
ここは、商売っ気が無いというか、素朴で親切な人・お店が多く、自販機で缶ビール買って飲んでたら、「これもどうぞ」てアテを出してくれる。漬物。めっちゃ嬉しいね。
せやけど、実は「確信犯」。何回も訪問し、その都度毎回同じことをしています。すみません。

缶ビールにサービスのアテ。うーん、やめられん。
サッポロ大好き。野沢菜油いためサイコー。美味しゅうございました。


戸狩スキー場は、簡単に言うと「M」型のスキー場。
山に向かって左側が、宿に近い方なんですが、うーん、年取ると固有名詞が出てこない。昔は左は「第1ゲレンデ」て言うてた。右側が「第2ゲレンデ」。そして山頂部の両方を結んでいるところが「とん平ゲレンデ」でやった。
その後、下のゲレンデを、どっちがどっちか忘れたが、「サンシャイン」「パノラマ」とカタカナに名称変更(とん平は変更なし)したばかりか、現在は、またもや変更し「オリオン」「カシオペア」「ペガサス」と星座の名前になっている。
どれが、どないなった、聞いてる尻から抜けていく。なので、ワシはいまだに「第1」「第2」「とん平」で呼んでいる。
ただ、オモロイことに、今回のメンバーのオッサン3人では、ワシが前述のとおりなんですが、一人は「カタカナ」になってから、もう一人は「星座」になってからと、来だした時期が違うんで、それぞれ自分が認識している名称で言うんで、「…ってどこ?」になって、とてもややこしい。

で、ややこしい、て言いながらも、3人はぐれることもなくゲレンデ移動を行い、昼食となるんですな。
一番向うのゲレンデの「スノーダルマ」さんで昼食。最近ここで昼食をとることが増えている。いろんな変わり種メニューがあって愉しい。

ワシが食った「野沢菜キーマカレー」。ご当地カレーで野沢菜、信州味噌がアクセントになっている。美味し。

ツレらが食った「雪山ラーメン」。白湯スープに野菜・チーズたっぷり。
と「男山カレー」。全てのトッピング乗せ。超ボリューム。



「胃拡張作戦」発動中につき、本日またもや休憩し、「リンゴ豚まんとビール」。ほんま止められない、止まらない。
リンゴ豚とは、地元の特産の信州リンゴを一杯食べて育った「信州みゆきポーク」という豚の肉に対して名付けたモノなんです。
甘くてジューシーなお肉でした。リンゴのシロップ漬けも一片入ってて甘味酸味がアクセントになってました。


そんなこんなでスキーを楽しみ?後は宿での美味しい夕食が…
と、本日はここまで。

  • 2014.04.14 Monday

戸狩スキー(1)

先日、入院した事を書いた。話は前後するが、その前の3月に行った「戸狩温泉スキー場 胃拡張ツアー」について書こうと思う。
当然、宿は、毎度おなじみの「木原荘」さんだ。

3月の彼岸の3連休に実施。
その前の「ソチ・オリンピック」をみて、急にスキーをしたくなった、同い年の50を少し超えたオッサン3人によるスキーツアー。2泊3日の工程の内、最初と最後の2日を移動日にあて、スキーは実質1.5日という、もったいないお化けが出てきそうな行動計画。オッサンやから仕方がない。

初日朝に大阪を出発。夕方に現地に到着。美味しいもん食べて・飲んで、サッサと寝る、というおおよそスキーツアーとは思えない行動計画。
しかし、「吹田」から高速乗ろうとした時にすでに大渋滞…。流石の彼岸の3連休。墓参りや近郊への行楽する人で一杯。近畿道・第2京阪などルートを色々を回りながら「急がんでもエエし」と余裕を持っての行動。

途中の休憩も「食べ物」いっぱい。
渋滞に巻き込まれ、想定外の昼食の「養老SA」の「飛騨牛カレーうどん」

必ず食べる「梓川SA」の「わさびそば」。いつもは夜の寝むけ覚ましなんですが…


ところがどっこい、余裕があったのは「豊田飯山」までやったんですね。
実際のところ、正直、「まあ雪なくても仕方がないか…」と覚悟してのスキーツアー。でも案内標識には「雪、チェーン規制」。
そんな訳ないやろ!高をくくってました。それまで全く雪積ってなかったからね。でも実際、一面真っ白で前が見えないほど。飯山市内だけ吹雪みたいなもの。
知ってる人は知ってると思いますが、戸狩て、スキー場までに急な上り坂が無いところなので、一応、スタッドレスタイヤに履き換え、チェーンも積んでたけど、ホンマはノーマルでもエエぐらいやでと、正直、思ってました。
何とか、ズルズルしながらでも、無事、「木原荘」に到着し、ホッとした次第。
自然を馬鹿にしたらアキマヘン。すみません。


宿に着けば、いつものように美味しい食事とお酒が待っている。
この「木原荘」さんは、ホンマに食事が美味しいので、大満足。
もう歳やから、こんだけ出ても食われへんで!というぐらい出てくる。まあ、ちゃんと食べますけど。お代わりもする。
このスキーツアーを、別名「胃拡張ツアー」と称する由縁。

この日の夕食。鍋料理がありながら、関係ないかの如く普通におかずがいっぱい。


本日のメインは、「トマト鍋」。めっちゃ美味い。


酒は、当然、地元の地酒「北光正宗」うーん最高。


こんなことをしながら、スキーツアーと思えない初日を過ごしたのであった。
(続く…かな?)

  • 2014.04.12 Saturday

入院生活

久しぶりの更新。ホンマに数年に1回ペース。

4月4日(金)から11日(金)の8日間、入院してました冷や汗。「胆嚢ポリープ」により「腹腔鏡下胆嚢摘出術」のため。早い話が、胆嚢にポリープがあったんで、腹腔鏡手術で摘出したというもの。そのままやんけ。

手術は7日(月)でした。都合7泊8日の入院生活。
人生初めての「入院」。まあ新生児の時に母親と一緒に入院してたもんやけど、それは別にして…。また「手術」自体も、小学校の時、自転車二人乗りしてて後輪に巻き込まれて、左足踵を6針縫ったのと、30過ぎにサッカーで左膝を10針以上縫ったという怪我の縫合以外に、全身麻酔して行う大掛かりなんは初めて。やっぱ緊張しますわ汗

毎年、受けている職場の共済組合の「がん検診」(自費)で、腹部エコーで胆嚢ポリープの疑いあり、となって、紹介状を書かきますから、どっかで受診、検査、手術してくださいとなったのがきっかけ。
どこでもよかったんやけど、子供の時から地元の「城北市民病院」にかかってたんで、それが統合された「大阪市立総合医療センター」病院を希望しました。
市民病院の大もと。馴染みもあるし、安心もできると。


結局、腹部エコーや造影剤入れてのCT検査などの再検査してもやはり、血流のある10mm以上の大きさの「胆嚢ポリープ」としか言いようがないモノがあるので、取った方がいいと判断して、手術をお願いしました。
胆嚢ポリープの場合、手術するとなると胆嚢ごと摘出するしかなく、また、「胃」とかの場合と違って、カメラ突っ込んで、ポリープの一部切り取ってみるといったような、それが「良性」なのか「悪性」なのか判断する術がないので、手術するか、そのままにして経過観察するかの判断は、形、大きさ、血流の有無で判断するらしいです。
ワシの場合、大きさ、血流あり、で手術に踏み切りました。

まあ、「病気自慢」になってもしやーないんで、何が言いたいのかというと…

1.皆さん、健康には注意しましょう!ということ。
当たり前やけど、これがなかなか…。「飲み会」の連続、その都度「暴飲暴食」。そらこんなことやってたらアカンで。
でも、それが難しいやけどね。

2.病院の皆さんに感謝。
「総合医療センター」での入院やったけど、これはここだけに限らず、どことも一緒やと思うけど、お医者さんや、看護師さん、病院に従事する関係者の方、毎日あれだけのことをされていると思うと頭が下がります拍手
「公立病院やから当たり前」という人も居るやろけど、そんな単純な「馬鹿」には付き合ってられない。
「医者」「看護師」とか医療関係、「ヘルパー」とかの福祉関係、「教師」とかの教育関係、これらの様な、いわゆる「聖職」的な仕事に対して、そこに従事してはる人に対して、まず「尊敬」と「感謝」から入るべきだと思う。
この分野で、「商業ベース」で考えていくことは絶対、危険。(無駄を省くことは別ですよ)
「民で出来ることは…」と言われるが、「公でしか出来ないこと」も沢山ある。
「儲け」に走って良いものなのかどうか?キチンと考えよう。
耳触りのよい言葉に酔ってしまって、後になってから「こんなはずではなかった」なんて言わないでね。

話が横道に…
声を大にした言いたかったことは、「総合医療センター」のお医者さん、看護師さんをはじめとして関係者の方には、感謝していますと。
ありがとうございました。

うぬ。この終わり方はワシらしくないね。
正直に言うと、「ナース」という単語を聞くと「ムフフラブ」と思ってしまう年頃のオッサンですが、流石に、あれだけ一生懸命働いて張る姿を見ると感謝しかない。
もっとも、点滴ぶら下げて、尿道にチューブ通されて、ベッドから動けずといった状況下では、そんな余裕もないわね。
なので、「ムフフ」は別の場所マル秘で…。てどこ?

  • 2014.01.05 Sunday

no title

テスト

  • 2012.01.22 Sunday

一人居酒屋

久しぶりの更新だ。年に数回のペースだ。この間旅行に行ってないわけではなく、単に更新するのが面倒くさかったのが正直なところです。ツイッターなんかにも手出ししたが、ほとんど呟いてないので言い訳にもならない。
てなわけだが、書くことがない。
とは言うものの、どうせどこかで食った食べ物の写真を載せるだけだろうという指摘は正しい。だってそれしかないのだから…冷や汗

今回は趣向を変えて、居酒屋シリーズだ。←いつの間にシリーズができたんや?
50目前にしたおっさんやから、居酒屋に行くことは多い。最近一人で行くのが増えてきた。まあ友達が居らんからやね。ほっといてんか。
元々、1件馴染みのお店があったのだが、オカアサンが亡くなられて閉店したので、色んな店に挑戦することになった次第である。
割烹料理屋とかには当然いける訳がなく、さりとてチェーン店に一人で入る気もないし、で、昼間から開いてそうで、馴染みの客が付いていそうな居酒屋さんに行くわけである。

しかしながら、仕事が終わってから行ったんじゃ昼間から飲んでる親父さんたちがすでにべろべろになっていたり、常連さんで一杯で、一見さんには入り込む余地もないような、とてもディープな居酒屋さんには流石に行けるわけはなく、ちょっとだけ深さのある(自分にとって)お店にしか行けませんわな。
とりあえず、写真を撮った2件をここ挙げますが、本格的な一人酒派の人から見ると大甘なものだと思います。

グループで行くときはガッツリ飲んで食べてというパターンですが、一人酒の場合は、まっすぐ帰っても仕方がない時や、あるいはスナックのネーちゃんが出勤するまでの時間調整などで、いわゆる「せんべろ」コースである。

一番目は、京橋にある「京屋本店」さんだ。

ここは若い時からグループで何度か行ったことがあったので比較的ドキドキすることなく入り込めた。
痛風持ちなんで、一杯目から焼酎を飲む事が多いのであるが、ここは焼酎の水割りを頼むと、大きめのグラスに氷だけがいっぱい入ってて、焼酎が別コップに注がれて出てくる。水は小さなペットボトルに入れられて出される。
なので、一杯の値段で、十分濃い目で作っても2杯は飲める。お得である。
この時は、1件目が終わってスナックに行こうとしたが、少し時間が早く直行するとオカン一人の時間が長いからバイトの女の子が来る時間まで待とうとした際の事である。

2番目は、千林商店街にある「丹倉」さん。

実は私、旭区生まれだ。結婚するまで居住していた。当然「千林商店街」は子供の時から買い物によく行っていた。
その時からこの店を記憶している。オカンに連れられて買い物に来たら、夕方には既にへべれけになったオッチャン達が居た。子供ながらに、なぜこんな時間に赤い顔をして大声でがなり立てているのを不思議な思いで眺め、大人になってもこんな人達のようには成らないぞ!と思っていたのだが、完全に赤い顔をしてがなり立てているオッチャンになっている。うーんしょんぼり
これは、小学校の時の友人らと飲む機会があって、久しぶりに旭区に帰ったのだが、集合時間まで余裕があったので、昔を懐かしんで初めて訪れたものである。

こんな調子で、今後も更新していくかどうかは誰も知らない。

  • 2011.07.06 Wednesday

同窓会

例によって、古い話ですが…

6月25日に某市立高校の同窓会に参加した。30年振りだ。何回かは行われていたらしいが、それまでは呼ばれたことはない。呼ばれなかったのは何故かというと、呼ばれなかったからである。ワシにいわれても…てな感じだ。

この調子だと、死ぬまで(死んでも)呼ばれなかったに違いないが、世の中には偶然があるのである。
西淀川区に住んでいるワシは、土曜日の早朝に何故か旭区内のグランドでソフトボールの練習をしているが、そこに何故か、都島区在住の同級生がウォーキングをしに来ていたので、偶然ばったりと出くわしたのだ。「大阪市は狭い」ことを言っているのではなく、「世間は狭い」と。
で、近く同窓会を予定しているから…となった次第である。

高校を卒業し、30年もたつと色々あって、「同窓会」という響きに何か、高揚するところはあるのだが、高揚しただけで、特に「何か」あったということはなかった。
AVやら、へんな小説の影響か?年をとると妄想癖があって困る?
まあ、それはそれで、楽しいのですけど。

30年振りに見た、同級生たちは、やはり年を経たというところがあったが、どこかというか、全体的にというか、やっぱり面影は残っているもので、すぐに昔の思い出に浸ることができた。

有意義で、楽しい時間を過ごせました。

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