きゃーくぼの便利帳

便利でもなんでもない、単なる管理人のストレス発散の場です。

  • 2010.01.20 Wednesday

戸狩 木原荘 三日目(最終日)

スキーもやっと最終日のところまできた。
三日目の朝食

この日はコロッケと焼き魚だった。あと小鉢もの数品。

この日は、前日とうって変わって、快晴だ。天気予報の「三日間とも雪」の予報が、中日のみ雪という結果になった。これもワイらの日頃の行ないが良いせいである。←たまたまだと思う。
天気に関して言えば、予報がどれだけ悪くても、必ず最低1日は晴れになる、というジンクスは守られた(今回は2日も)。ワシら「晴男」と自負している。大昔、「妖怪あめふらし」というあだ名が付けられるほどの「雨女」がメンバーに入ったことがあるが、その時でも晴れたのが自慢である。別の日は猛吹雪だったので、「妖怪には勝てない」とあきらめたほどだったのだが。
写真は三日目ではなく、初日のものだが参考までにアップしておく。



最終日であるのと、晴れたので、いつもよく滑ることになっている。帰る日に名残り惜しくなってあわてて滑るという、まるで子供である。
最終日の昼食は、「レストハウス戸狩」の「カツカレー」だ。宿で、割引券を貰っていたのに、この日に限って持っておらず、大失敗である。
最初は「ごまラーメン」を頼もうとしたが、名物の「戸狩ラーメン」の注文が殺到し、ラーメンコーナーが忙しそうだったので、急きょカレーに変更だ。


今シーズンも相変わらず同じことの繰り返しのスキーであった。
来シーズンも多分同じことを繰り返すと思う。
木原荘のみなさん、戸狩でお世話になった食堂ほか関係者のみなさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

  • 2010.01.18 Monday

木原荘(戸狩)二日目続き

ゲレンデでは雪で滑る気が起きず(なにしに来てんねん)、食堂から食堂のハシゴで過ごした。若い女の子も滑る気は起きるまいて。ジャンボトーストも写真に撮ったのだろうか?

二日目の夕食だ。
2日目夕食
体力はあまり消費していないので、そんなにお腹は空いていない気がしたが、出てくりゃ、ご飯御代わりの胃拡張3人衆だ。
本日のメインは、肉だ。肉なら何でもよい。流石に中年になると肉だけというわけにはいかんがの。というわけではないが、ほかのメニューも一杯だ。おでんにテンプラ、そば、生春巻きのカルパッチョ風に、もう一品。写真で見て本当にたくさん有ったのが実感できる。しかし、当日は満腹中枢がイカれていたせいか、おでんの大根が美味しかったので、それを伝えて、おでん追加だ。当然この日も北光正宗だ。流石に1升は無理でしたが…。
お肉やらかくて美味しゅうございました。

生春巻き、創作料理の一環で、初めて食べましたが、とても美味しかったです
おでんお代わりしていただきありがとうございました。


こんだけ、食って飲んだらあとは寝るしかないぞ。
一応NHKの大河ドラマ見てからだ。主人公に人気者を配役すると、聖人や善人の部分だけを出すしかないので、見ていてつまらなくなる。視聴率稼ぐためにはやむを得ないのだろうが。でも、竜馬と弥太郎がこれほど接触があったとは考えられないのだが…、それともワシの知識不足なだけなのか。でも、ドラマや小説を「歴史」と思ってほしくない。

歴史を語りだすと、一晩中でも語りつくせないぞ!と言いつつ、舌の根も乾かないうちに、爆睡だ。まぁ、ちゃんと寝る格好をし、メガネ、時計を枕元に置いてからなので、最初から語りつくす気はなかったと思う。
三日目(最終日)に続く…だろう。

  • 2010.01.16 Saturday

戸狩 木原荘の二日目

戸狩スキー場の二日目だ。1月10日の出来事である。一週間前の話やね。時間の進み方とブログの更新はリンクしていない。

2日目朝2日目朝食
前日あれだけ飲んだのに、朝から普通に朝食をとる。「北光正宗」は飲み過ぎても二日酔いにならない。ホントの限界を超えると流石に残るのだろうが、その様な経験はない。地酒の良さがあるのかもしれない。大阪であれだけのペースで飲めば、翌日は出社拒否である。本日のメインは春巻きだ。

この日は昨日と違って雪が降り続いていた。昨日が予想外やったんやけど、天気予報では三日間とも天気が悪いと聞いていたからのう。当然?雪が降ると休憩モードだ。スキー場に来て雪が降るとやる気が無くなるというスキーヤーも珍しいが、長年それでやってきたので仕方がない。てな訳で、さそっく休憩だ。
「レストハウスシルバー」
ジャンボトースト
今回はシルバーの方でジャンボトーストだ。20数年前からずっと戸狩に来れば必ず食べている。店のHPでもそれくらいの歴史があると書いていたから、新メニューになったときからと言えるかもしれない。
ジャンボチキンカツラーメン
これも、こことみゆき食堂の名物料理だ。一緒に行ったツレが食べた。ワシも一度食べたが、若い人向きのメニューだ。名物料理であるが、多分もう食べないだろうと思う。あとのせサクサク派の人はやめといた方がいい。

このあと、昼飯時になってきたので、混みだしてきたので、隣の「だるま食堂」に移動する。
豚バラにんにくみそラーメン
ここは色々と凝ったメニューがある店で、毎年別のメニューを注文している。このラーメンは3年ほど前から注文しようと狙っていたが、ツレに先越されてしまい、辛山ラーメンとか男山カレーとか頼んでいた。やっと頼んでみての感想は、美味かった。ということに尽きる。豚と味噌は相性がいいので当たり前のような感想になるがの。料理レポーターやないんで期待されても困る。
となりのテーブルで、女の子の2人連れが男山カレーを頼んでいた。分け合って食べるようだったが、その前に、写真を撮ろうとしていた。最近は、自分で自分を撮ることが普通になっている。デジタルカメラが流行り、映像がその場で確認できるので、失敗したら撮り直しができるせいか、彼女らも自分撮りをしようとしていた(ただしカメラは「写るんです」やったけど)。なので、親切なオッサンが撮ってあげたのであった。はは、話はこれで終わりやねんけど。若い頃なら、「どっから来たん?」「一緒に滑らへん?」「どこの宿に泊まってんの?」とか…聞いてないよ。

スキー場に雪が降らないと困るが、スキー場で雪に降られるとまた困る、という中年のオッサン3人組である。とは言うものの、少し雪が小止みになってきたので、これでもスキーヤーの端くれというところを見せようと(誰も見ていないが…)、リフトに乗った。しかしやっぱり風がきつかったので、「みゆき食堂」に行くことにした。シルバーと同系列なんで、ジャンボトーストがあり、ツレらは食べることにした。最初の「シルバー」隣の「だるま食堂」、そしてスキーセンター、昨日入った「わらび」の隣に「みゆき」が並んでいる。結果的にリフト1回乗ったので食堂4件中3件へ歩いて移動することなく済んだと、まぁ自己満足の世界に浸っている。

宿に近いほうのゲレンデに戻ろうとみゆき食堂を出たら、男山カレーを2人で食べていた女の子が、前で写真を撮り合っていた。彼女らもひょっとして食堂のハシゴをしていたのかもしれない。
やっぱり声かけとくべきやったのか?

中年の妄想が続くが、晩御飯は次に…。

  • 2010.01.13 Wednesday

戸狩スキー場 口コミ 評判 木原荘

検索しているようなタイトルであるが、検索してほしいところである。てな訳で、昨日の続きだ。

初日の木原荘の晩御飯のところからの続きだ。根気が無くなってきているので、一気に書けない。要らんことを書き過ぎということもあるのですが…。
夕食1木原荘夕食
りんご豚(信州みゆきポーク)をつかった「豚シャブ」に「馬肉のユッケ風」「鮭カツ」に「ゆで卵を使った一品」と「いものなますみたいなの」だ。あとの方は料理名を聞いていたが、まぁそんなところだ。豚肉はしつこくなく甘みもあって大変美味しかった。
夕食2肉のアップ
しゃぶしゃぶっとしたところ
馬肉ユッケのタレは手作りとのことである。いつもの馬刺しと違い、これはこれで美味しかった。ゆで卵のヤツは、創作料理のひとつで、もはやここの定番と化した一品である。
今回写真には撮っていないが、当然のように酒は地酒の「北光正宗」だ。いつもは一升瓶で少し残すのに、この日は通常に比べ滑ったせいか、飲み干してしまって、すっかりへべれけである。

酔っ払いオッサン三人組は、これまた定番の「末廣」という蕎麦屋に直行だ。年を取ると守りに入るというか、保守派に転向するというか、毎度おなじみのコースである。1年前のブログを見ても、今年の分と全く区別がつかないと思う。ここで打ち切って、昨年の記事をコピー・ペーストしても支障がないぐらいだ。でも今回は枡酒だ。
そば1
でも、注文は、そばと馬刺しで、いつもと一緒だ。
soba2
今年は、宿で一升瓶を空けたせいで、ほとんど記憶が残っていない。美味い馬刺しに、そば粉100%の手打ちそばを堪能しているのに、本当にもったいない限りだ。なにせ、「今年は末廣で馬刺し食わへんかって、残念やな」と次の日言って大恥である。ちゃんと写真に写っている。
そば屋に行った時間も、いつもより早かったのかもしれない。いつも一杯であるのに、ワシらだけやったのはそのせいか?道祖神祭りと花火があったので、そっちに行っていたからかもしれんが。まったく時間の記憶がない。

てなことで、初日が終わる。何時に寝たのかも記憶がないままに…

  • 2010.01.12 Tuesday

戸狩温泉スキー場 木原荘 

久しぶりの投稿だ。食いもんツアーか、ソフトか、PTAか、というネタしかないので、案の定というか、この時期恒例の戸狩スキー場の木原荘ネタである。
今回、この3連休を利用してのスキーツアーである。ETC割引の恩恵をこうむろうという魂胆がアリアリである。
さて、今回のスキーツアーも、例によって「胃拡張ツアー」となったわけなのだが、今年4度目の年男を迎えたオッサンなので、これまでとは少しではあるが、小食になったような気がする…が、今、写真を見てみると、やはり「食べまくっているなぁ」と言うのが正直な感想である。でも、やっぱり減っていることには間違いがないような気がするのだが…
で、以下、今回の食事一覧である(一気に三日分と言うのは一寸つらいので、ぼちぼち更新するつもりです)。
往路の梓川SAで食べた「わさびそば」である。自家用車で夜行で向かうので、眠気覚ましに丁度良い。
わさびそば

宿泊はいつもの「木原荘」である。このブログにも何度も登場している。食事が美味しいので、外せない。てなわけで、13年連続してお世話になっている。
到着日の朝食をお願いしている。高速のSAとかでちょこちょこっと食っておきながら(上記わさびそば等)朝からいっぱい食べる。すでに胃拡張の始まりである。なぜか旅行に行けば、いつもより食べてしまうということは普通にあると思う。まあちょっとその度合いがひどいと思っていただくとよい。ハムエッグ大好き中年としてはもうこれで全開モードである。
1朝食

9時過ぎにゲレンデに向かい、スキー開始だ。ただ、右足より左足の方が大きいせいか、久しぶりにスキー靴を履くせいか、毎回必ず左の靴を再度履き直すクセがある。当然「胃拡張ツアー」なので、履き直すだけでなく休憩に突入だ。
今回、「ランプ食堂」で、ビールにモツ煮だ。野沢菜、漬物はサービスだ。1本目は野沢菜で、2本目に漬物だ。サービス品を変えるところが良い。思わず3本目なら何か?と確かめたかったところだが、晴れてきたので、滑らな勿体ないということで、残念ながらあとにした。ビールがサッポロ黒ラベルというところが個人的にうれしかった。
ランプ食道


晴れたから滑るといっても、昼御飯はきちんと食べる。昨年、目を付けていた「わらび食堂」で昼食だ。断わっておくが、店の名前は正しく伝えてる場合もあるが、レストハウス何とかであっても、何とか食堂と書いてしまっている場合があるので、注意してね。おっさんには分かりやすい名前が一番である。目を付けた理由は、自動販売機で缶ビールを買って飲んでいたら、店のおばちゃんが「はい」と言って、大根やら野沢菜やらをサービスしてくれたからだ。今年は配膳してくれる所に「自由にお取りください」と置いてあった(元々からそうだったのかも?昨年はあまりに早い時間に行ったもんで、持って来てくれただけなのかも)。そして、カレー、豚丼、中丼は大盛りサービスであった。写真は普通である。普通でも大盛りに近い。
わらび食堂

初日の割に、(予報が外れて)天気も良かったせいもあって、よく滑った方であるが、リフトの営業時間終了までまだ大分と残っているが、3時過ぎには宿に戻る。これで滑った方と思うところがすごいところであるが、こんなスキーツアーしかしないので仕方がない。
初日の夕食は「なべ」である。今年は「豚しゃぶ」だ。

続きは、後日。


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