きゃーくぼの便利帳

便利でもなんでもない、単なる管理人のストレス発散の場です。

  • 2005.09.02 Friday

実力?勝てない。

今となっては、昔の話だが、って今昔物語みたいな出だしで何を言うのかと思ったら、先週日曜のソフトのことである。チョット時間をおいてみて振り返ってみることにした訳である。
まぁ、この瞬間に「時間をおいてもおかなくても同じようなことを言っている」という「おち」がばれてしまっている。

先週に大阪市内の公立の小・中学校、幼稚園のPTAチームによるソフトボール大会の西淀川区代表を決める大会(区P大会)が実施された。結果は一回戦負けであった。これで今シーズンは、もうひとつ大きな大会である区民大会と共に初戦敗退という結果に終わった。
しかし、クラブチームが参加する区民大会と違い、学校関係者やPTA役員とPTAの父兄のみで構成されたチームで行なわれる区P大会では、実力差は紙一重であり、弱小チームであっても勝てるチャンスが有るだけに、勝ちたかったのである。

結果の詳細は、わがチームのホームページ↓が有るので見てもらいたい。
      http://www.ikz.jp/hp/kashisyo/index.html
この中の「スコアブック」に結果がある。って言っても、ほとんどHPに訪問した人が後からここにきていること思うので説明要らないような気がするが・・・。要は8対14というスコアで負けてしまったのである。

先ず、ワシ自身の反省は、時間をおいて振り返ってみると、攻撃の流れを切ったということである。確かに、3打席、2打数2安打(ホームラン1)、1犠牲フライの5打点、という結果は自慢できる。しかし勝利に繋がっていない訳である。
1打席目は2回3点差(3−0)を追いかける攻撃時、ノーアウトで2塁で、ショート、センター、レフトの間に落ちるポテンヒットでランナーが帰って打点1が付いた(これはランナーを誉めるべきである)。この時、セカンドベースカバーが遅れていたので、2塁を狙ったが、タッチアウトになってしまったのだ(セーフやったと自信はあるが)。次のバッターに1アウトランナーなしで引き継いでしまい、ヒットがでるが得点に繋がらないというリズムにしてしまったような気がする。
2打席目は、3回、9点差を追いかけて1点返した後(10−2)の、1アウトランナー3塁の時に犠牲フライを打ち、打点1獲得した。しかし、2アウトランナーなしという状況にしてしまい、ここでも一旦途切れさせている訳である。
3打席目は、4回の最終回、11点差を追いかけて2点返して14対5とした2アウトランナー1塁2塁(1・3塁?)で3ランホームランであった(14−8)。
最終回2アウトなんで仕方が無いが、ランナーを溜め相手にプレッシャーをかけるべきところで、またしても次のバッターにランナーなしで引継ぎ、攻撃を仕切り直しさせたようになっている。
個人的な数字としては問題ないが、チームの勝敗と言うことに関しては、流れに乗り切れない、掴めないという勝てない原因をつくった要因の1つと反省する。

勝つために必要なことは何かを考えていきたい。「こうすれば勝てる」というような考えでなく、「こうしないと勝てない」というふうに。自分達で出来る範囲で。

上に、「先ず」って書いてあったところを見ると、このテーマで続いていくのだろうか?それは誰も知らない。

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